その”リスク”はリスクか。

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こんばんは、鳥居です。

最近は夜一人で家にいると猛烈な寂しさに襲われるわけでして、、笑
そこで飼ってる熱帯魚に癒しと安らぎを求めたところでどうにかなるわけでもなく、、
まあそんなこんなでこの時間からカフェに出かけて記事でも書こうかなという次第でございます。

ぜひお付き合いください。

 

タイトルにも書きましたように「リスク」というのをテーマに取り上げてみようかなと。

というのもまあ最近始まったことでもありませんが、
「リスク」という言葉の意味、本質を取り違えている人、
その言葉に甘えている人、「リスク」についてよく意味がわからない何も考えないといった人・・・
この「リスク」という言葉を巡ってビジネスの世界では色々な弊害が起こっているという現状があるのではないかな、と僕自身感じていたりしましたので。

一度ここで考えてみようかなと思ったわけです。

 

あなたも思ったり口に出したりしたことがあるかもしれません。

「リスクがあるからやめる」
「リスクがあることはやりたくない」

さて、「リスク」って何なのでしょう?

 

 

 

その「リスク」は甘えの口実か、無知か。

 

最近少し思うのは、リスクという言葉はすごく都合のいいものだな、ということ。

例えば誰にとって都合がいいのかといえば、
一歩踏み出す勇気はないものの自分の自尊心を保ちたいという人。
そういう人っていうのは「リスク」という言葉を盾に自分を守ろうとするわけです。

ネットビジネスの世界なんかでもそんな人たくさんいますよね。
僕も毎日いろんな方とやりとりをさせていただいてますがよく見かけます。

 

やろうやろうと思ってても結局一歩踏み出すことができない、
もしくは自分が一歩踏み出せないということがわかっている。

しかしながら感性は人一倍豊かな自覚があるし自尊心も強い。それを守りたい。

 

そんな人が与えられかけた一歩踏み出す対象を拒絶する時、
自己嫌悪に陥りそうになる自分を肯定するために、社会的に認められている「リスク」という言葉・概念を持ち出します。

 

要は、一歩踏み出して進んでいくこともできるがそれをしていくには非常に「リスク」が伴い、それをすべきではない。リスクを考慮し、進むのをやめた自分は極めて合理的な判断をした、優秀な人間だー  そんな思考により自分を肯定するわけです。

 

こういった人はマインド面からやはり鍛えていく必要があるのでしょう。

マインドというのはコピーライティングなどと同じように
ある程度技術的なものなのではないかなと思います。

正しく学んで自分自身を正しい方向へと導いていくことができれば改善されるものです。

 

一歩踏み出せない人を「甘え」の一言で片付けるのは少々酷かもしれませんが、ビジネスの世界においてはそんなことばかりも言ってられません。

 

 

少し話は変わりますが
例えば「リスク」ということについて無知な人、何も考えていない人はどうでしょう?

例えば冒頭で挙げた「リスクがあるのでやめておきます、やりたくありません」はどんな思考の結果に表れるものなんでしょうか。

 

さてここで一度、リスクという言葉の辞書的な意味をみてみることとします。

Wikipedia曰く

ある行動に伴って(あるいは行動しないことによって)、危険に遭う可能性や損をする可能性を意味する概念

だそうです。

 

あることをすることによって(またはしないことによって)被る危険や損の可能性。
それがリスクの正体であるわけですが、それではその可能性に着目して少し考え進めていきましょう。

 

「リスクがあることはしません」と言う人が言う「リスク」とは当然、それをすることによって発生する「損する可能性」のことであるわけですが少し例を挙げて考えてみます。

例えばすごくざっくりしたことですが、独立起業するかしないかという選択の前においての「リスクがあることはしません」の場合この人が言う「リスク」の内容としてはどんなことがあるだろうかと推測すると、

・起業が失敗した時には借金を負うかもしれない
・サラリーマンのような「安定」を失う
・かなり苦労することになるかもしれない

などといったことが挙げられるかもしれません。

 

確かに「リスク」でしょう。
100%成功が保証された起業なんてありえませんし、先行投資などがほとんど必要ないネットビジネスであっても始めのうちは多くの時間や労力が必要とされるわけです。

それらをリスクと呼ぶのは確かに間違いではありません。

 

間違いではないんですが、
その一方で、もう少し踏み込んで考えを巡らせてみるとどうでしょう。

 

上記の「リスク」を取らずに、起業するという選択肢を放棄した場合の話。

 

たとえばあなたがサラリーマンで現状に不満を抱えていたため起業を目指したが
「リスク」を取ることができずに起業を諦め、現状のままサラリーマンを続けたとしたら・・・

・長時間労働低賃金が定年まで数十年続く
・自分の理想のライフスタイルを叶えることが絶望的になる
・ストレスを抱えながらやりたくない仕事をお金のためにさせられる

こんな理想とはかけ離れた現実を「確定」させることになる。

 

 

もちろんこれはあくまでも一例ですが、
要は何が言いたいかというと、

「リスク」を取らなかった場合、本当の意味でのリスクを掴まされることになるかもしれない

ということ。

また、

「リスク」を取らなかった場合に発生する本当の意味でのリスクにまでしっかりと考えを巡らせるべきだ

ということ。

それが大切なのではないかなと思うわけです。

 

 

この例で言えば、独立起業による「リスク」を取ることができずに
現状維持を選ぶことによって辛いサラリーマン生活をこの先ずっと続けていくことになる。
それって人によっては「本当のリスク」になるのではないか、ということ。
またそこまでしっかりと考えた上での選択・判断が必要なのではないのかということが言いたいわけです。

 

一方を選べば必然的にもう一方は捨てることになります。
そしてどちらを選ぶかによってリスクは変わってきます。

起業に失敗して借金を背負うのもリスク、
起業という選択肢を捨て一生、多くないお金を得るために辛い労働をさせられるのもまたリスク。

どっちがいいの?どっちにも目を向けようよ、という話であるわけです。

 

 

起業するかしないかというのは少し例としては大きな話かもしれませんが、
僕らネットビジネスを展開していく人間に寄り添った話というのはいくらでもあります。

例えばビジネスを学ぶために商材を買ったりコンサルを受けたりしたほうがいいのか全くお金をかけずに全て無料で学んだほうがいいのか、とか。

例えばお金を払ってツールを買ってビジネスを回す方がいいのかそれを止めて全て手作業でやったほうがいいのか、とか。

 

そういったこと一つとっても、常に「2つのリスク」ということを考え、見比べ、判断していくことができたらいいのではないでしょうか。

 

 

 

「リスクリワード」という発想を持つ

 

長くなってきましたが最後に少しだけ。

 

リスクリワードという言葉は聞いたことがあるでしょうか?
主に投資の世界でよく使われる言葉かと思います。

成功した場合の利益と失敗した場合の損失の比率のことを指していいます。

例えばある案件を実行した場合、それが成功した時に得られる利益が100として
逆に失敗した時の損失を100とするとこの場合のリスクリワードは1:1と表します。

損失見込が100で利益見込が200の場合リスクリワードは1:2です。

 

プロの投資家はリスクリワードというのをすごく重視し、
この比率が悪い相場には絶対に手を出しません。

 

 

なんでこんな話を持ち出したのかというと、
この記事でずっとテーマとして話してきている「リスク」ということを考える際は、
リスクリワード的な発想を持つこともまた、できたらいいのではないかなと思ったからなんですね。

 

どうしても「リスク」ばかりに目が行きがちですが、
起業するという選択肢を選ぶ際も、成功した際に得られる利益、失敗した時に被る損失(ここでいう利益や損失は単に金銭的なことのみにとどまらない)の比率を考えてみる。

情報商材やツールを買うときもまた、同じ。

 

そんな発想も少し頭の片隅に置いておいていただければなと思います。

 

 

 

まとめてみる

 

・リスクという言葉は時折実際は弱い自分自身を守り肯定するために用いられる

 

・多くの「リスクがあるからやりたくない」という人は「本当のリスク」にまで目がいっていない。ある事案を選択しなかった場合に「確定」するもう一つのリスクにまでしっかりと考えを巡らせ両者を見比べて判断をすべきだ
(”それ”を選んだときと選ばなかったときの2つのリスク)

 

・リスクリワード的な発想を持つべきだ
(”それ”を選んだときの成功見込と失敗見込による利益と損失のバランス)

 

 

まあそんなことをたらたらと書いてきたわけですね。
最近の僕の記事は少し長くなる傾向にありますがここまで読んでいただきありがとうございます。

ぜひ参考までに。

 

それでは失礼します。

 

 

 


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