自分が「1位」になれることはなんだろうか。

競争の激しい現代の世の中においては、
ビジネスを展開して生き残っていくということは
簡単なことではないですよね。

 

ひとたび価格競争に持ち込まれるということになれば、
低価格で長期に渡って戦い抜く体力のあるところが
勝ち残っていくわけです。

 

その対極としてブランディングを図るということが
有効になってくることは何度も言っているとおりですが
それも少し長い目で見ていく必要があります。

 

 

価格競争に陥っても耐えうる仕組みを構築し、
それをもってビジネスを展開していこうという考えを
コストリーダーシップ戦略、

ブランド化を目指し戦っていこうという考えを
差別化戦略などとも呼びまずが、

それらとは少し切り離して考え、特定の分野で1位になれれば
ライバルに負けることはないだろうという考えのもと、
それについてここでは探っていきたいと思います。

 

ぜひ自分はどういうところでは1位になれるだろうか、
人に負けないだろうかということを考えながら
読み進めていただきたいと思います。

 

 

 

さて、まず「1位」ということを考えるにあたって
自分が取り扱う商品とターゲットを明確にすることから始めます。

 

まあこの2点において考えていけばよいでしょう。

実際に物理的な店舗を持っているお店などの場合は
そこに立地的なことも考えていく必要がありますが、
まあネットビジネスの場合は立地は関係ないので
ここではいいでしょう。

 

それではその2点について明確にするということですが、
その明確にしたものというのが自分にとっての1位ということになります。

むしろそれを意識して明確にします。

 

 

 

バーを例にとってみていきましょう。
ちなみにバーとかレストランの話をよく例に出すのは
ただ僕が好きだからです。笑

 

おいしい食べ物とおいしいお酒があれば生きていけます。笑

まあその話はまた今度するとして、
バーにおけるターゲットと商品を考えるにあたって、
まずはあまりよろしくない例を提示しましょう。

 

 

例えば、

ターゲット:若者
商品:お酒とおしゃれな空間

としたらどうでしょうか。

 

 

今回のお話は「1位をとる」ということです。

問題はこの検討例で1位をとれるだろうか、といったことになります。
さて、どうでしょう。

と考えたらやっぱりなかなか厳しいんじゃないかなと思うわけです。
まずは曖昧すぎるということ。
そしてそれゆえに範囲が広すぎるということ。

 

その程度のコンセプトでビジネスを展開していったとしたら、
実際、形となるものが結局ぼやけてしまってうまくいかないことでしょう。

 

当然ながらこの例ではライバルが多すぎて
1位をとることも難しいわけです。

 

 

それではこれをどう改善していけばいいのかといった話になります。

 

 

例を考えるならば、

ターゲット:
20代の女性や、男性で彼女とおしゃれな空間でお酒を楽しみたいと思っている人。
商品:
フレッシュフルーツを用いたカクテルやフローズン系のカクテル、スパークリングワインなど。モダンで知的な雰囲気。

 

他には、

ターゲット:
50代男性で葉巻を吸いながらシングルモルトを嗜みたい人。
商品:
豊富なウイスキーの品揃え。クラッシックで落ち着いてくつろげる雰囲気。

などはどうでしょうか。

 

 

まあバーの場合はここに立地的なことが入ってくるわけですが
今は考えないとして、例えば1つ目の例なんかで言えば
ここまでターゲットを明確にすればこの領域では1位を
取ることはそこまで難しくもないのではないでしょうか。

2つめにしても然りです。

 

ターゲットが変わればもちろん
提供する商品も変わってくるわけですが。

 

そこまで明確に、限定して戦略を立てることができれば
強いのではないかなと思います。

 

 

そうやってしぼっていくことによって逆に
お客さんが減るんじゃないかと思われるかもしれませんが、
これも以前の記事でお話しした通りです。(→的を絞るということの重要性

 

ターゲットを絞ることができなければ、
結局どの層にも響かない展開になってしまいます。

 

 

明確にターゲットと商品を定めることが必要であるということを
言いましたが、商品に関してはこちら側がしっかりとしたものを
提供できなければいけません。

 

シングルモルトを何百種類と集めても、
ウイスキーの知識の乏しいバーテンダーでは扱いきれず、
しっかりとした価値を提供できないということになってきます。

 

そういったことも踏まえた上での、ターゲットと商品の明確化です。

 

 

そして明確にしたものが、自分が1位として戦えるものである
ということがいえます。

 

そこで実際に1位をとることができていれば、
そのターゲット層からは自分のところを毎回選んでもらえるわけです。

 

 

このように、どういう切り口で考えたら自分が1位になれるか、
という発想をもとに、戦略を立てていくことも必要なのではないかなと思います。

 

ぜひ、ご参考までに。

 

 

 

 


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