口コミを利用したマーケティング

現代のネット社会においては
「口コミ」ということが販売促進のためには
非常に意義をなすようになってきました。

 

なにせ一人一人がメディアを持つ時代です。
今までオフラインでしか行われなかった口コミも
今はTwitterやFacebookといったSNS上で
拡散されていくためその効果は絶大です。

 

そういった背景を受けて、最近ではネット上での口コミを
利用したマーケティング手法が展開されるようになっています。

 

 

バイラルマーケティングと呼ばれます。

バイラルとは「ウイルス性の」という意味があり、
ウイルスのように感染的に口コミが広まっていく
様子から名づけられました。

 

似たようなものにバズマーケティングというものがありますが、
両者の違いとしては
バイラルは主にネット上で行われるプロモーション活動であるのに
対してバズはネットに限定されないということ、
さらには、バイラルが販売促進を目的として行われるのに対して
バズは純粋な話題の総量を増やすことを目的として行われる
ということが挙げられます。

 

ただ、これらを互いに独立したものと捉え、考えていくということには
あまり意味がなく、それぞれの要素を兼ね備えたプロモーション活動
というのが必要になってくるということです。

 

また、バイラルマーケティングは
1次的バイラルマーケティングと
2次的バイラルマーケティングとに分けられます。

 

1次的バイラルマーケティングとは
商品自体に口コミをしたくなるように仕組みが埋め込まれているもの、
2次的バイラルマーケティングとは
何かしらの便宜・報奨(インセンティブ)によって
お客さんに直接商品の紹介を依頼するような手法です。
「ご紹介キャンペーン」的なものですね。

 

 

バイラルマーケティングの例を挙げておくと
まずHotmailなどが有名ですね。
開始からわずか18か月で1200万人のユーザーを獲得するに至った
無料のWebメールサービスですがこの会社は
ユーザーがメールを送る時にそのメールの一番下に
「P.S. Hotmailで無料電子メールを入手しよう」というメッセージと
URLが入るようにしたということがありました。

これによって広告がどんどん広まり、
急成長していったということです。

 

 

それからECサイトなどの「友達にもすすめる」的なサービスや
SNSのシェアボタンなどもそうですね。

あれによって商品がネット上で広められていくわけです。

 

 

あとは動画なんかがよくありますよね。
企業のCMをyoutubeに流しておく。
それがSNSなどでどんどん拡散されて再生回数が増えていく
ということがあります。

 

例えばいくつか載せておくと

などがおもしろいんじゃないですかね。

 

パンパースのやつは今現在で420万回ぐらい再生されていますね。
東京ガスは色々あって放送中止になったみたいで
再生回数は参考にならないですが。
流された当初はかなりのものでした。

 

 

どちらも僕の友人がTwitterやLINEで拡散していたものです。
もちろんビジネスなんて知らない友人です。

 

CMに感動してみんなにも教えてあげたい!って思って
口コミを起こしたわけです。

 

仕掛ける側が狙っているのはまさにそこであって
いかに口コミを起こしたいと思わせるか、という部分が
こういう場合には重要になってきます。

 

それについて
バズマーケティングの第一人者であるマーク・ヒューズは
タブー
変わったこと
突飛なこと
おもしろいこと
ずば抜けていること
秘密(暴露)
の6つの要素が重要なポイントであるとしています。

 

 

また、この手法を用いていくには、
明確なセグメンテーションやターゲティングが必要不可欠です。

例に挙げた二つの動画を見てもそれはわかると思います。

 

それらを受けて、ターゲットとなる消費者層に対して
強い影響力を持つ人物(ブロガーなど)を
口コミの起点にするといった方法がとられます。

 

口コミを利用したマーケティング手法は
経費を大幅に削減できるという利点があります。

莫大な広告費がかかるテレビCMと違って
youtubeではそんなことはないですからね。

 

この口コミというのはもちろんネットビジネスにも
応用することができます。

ぜひ、自分なりの実践例を考えてみてください。


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