一人の顧客の生涯価値について

新規のお客さんの集客に悩まれてる方も多いことと思いますが、
一度既存のお客さんに目を向けた話をしていきましょう。

 

とは言っても既存客も元々は新規客であったわけで
それらのお客さんをリピーターにするためには、
並々ならぬ努力が必要になってくるわけです。

 

以前も記事にしたようにリピーターになってもらうためには
ブランディングというところも関わってくるものでもあり、
常にお客さんを満足させ続けなければいけません。

 

そのためにも提供する側は努力を怠ってはいけないわけです。

 

 

 

そういう努力によって新規のお客さんがリピーターになっていくわけですが
それは「生涯価値」という点から見ても重要になってくるんです。

 

 

生涯価値とは、一回の取引時に得られる利益のみを考えるのではなく、
そのお客さん一人から生涯に渡って得られる利益について考えていくことです。

 

 

バーを例に挙げてみてみると、
一回の飲み代が5千円だとしてそれだけの取引を考えてみると
店にとっては小さいものかもしれません。

しかし、そのお客さんがリピーターになってくれて
週1回のペースで通ってくれるようになったらどうでしょうか。

例えばそのペースで10年の付き合いになったとしたら。

 

1か月に4回の来店で2万円の売り上げです。
1年で24万円になります。
10年では240万円になります。

この人は10年で240万円もの売り上げを
もたらしてくれることになります。

 

これがこのお客さんの生涯価値です。
まあ実際にはこれに収益率を掛けるものですが、
こういった考え方ができるということです。

 

 

他にも例を考えていくと、
よくケータイとかPC関係の契約で
「最初の3か月無料!」とか見たことありませんか?

あれがまさにそうで、
もちろん最初の3か月無料にしてしまったら会社側は損なわけですよね。
けれどもそれによって獲得した顧客の生涯価値ということを考えれば
すごく割に合うアプローチの仕方だといえるわけです。

 

 

またそういった考え方が重視される背景には、
新規顧客獲得のコストという問題があります。

 

「1:5の法則」と呼ばれますが、
要は、企業などが新規の顧客を獲得する際は、
既存客を維持するのにかかるコストの
5倍の資源が必要であるということがあります。

 

これはネットビジネスにおいても同様です。

広告を出さなければ新規顧客にかかるコストは
実際かからないように思いますが、その分労力がかかるものです。

必死になってSNSから引っ張ってきたり
ブログ記事の更新を頑張ってみたり、、、

 

 

利益最大化のためには既存客からの売り上げを重視する方が
効率的であり、仕掛ける側の僕たちとしては、
そういったことを考えた上での展開が必要になってくるわけです。


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